風邪は誰もがかかることがある馴染み深い感染症の一つです。
前回にも書きましたが、風邪とはウイルスや細菌が感染することで起こる病気です。
正式には「感冒」と言います、ちなみにインフルエンザだと「流行性感冒」と言います。
インフルエンザは症状が酷いので普通の感冒とは分けられています。
まずは何故風邪をひいてしまうのか?
人の体には外にある細菌やウイルスから身を守るための免疫があります。
通常はウイルスなどが体に入ってきても、この免疫が退治して増殖しないようにしています。
ですが、体力が落ちると免疫の力も落ちてしまうため、ウイルスの処理が追いつかなくなると
体の中でウイルスが増殖していき、風邪をひいてしまいます。
また、体力がある程度あっても、沢山のウイルスが入ってきても結果処理が追いつかずに
風邪にかかります。
なので自分は今元気だからと、風邪が流行っている時期に何の予防もせずに居ると
風邪になることがありますので、注意が必要です(^_^;
では風邪になったらどうすればいいでしょう?
※これはあくまで、かかっている病気が風邪だと確定していることを前提としてお話します。
わからない場合は、自己判断せずきちんとお医者さんで検査してもらいましょう。
基本安静にして、こまめに水分を取り、消化に負担がかからないもので栄養を取りましょう。
ただし、どうしても食べる気にならないときは無理に食べる必要はありません。
その代わり水分はスポーツ飲料などの電解質や糖分が入ったものを飲むのがお勧めです。
そんなのはわかりきってますね(笑)
ですが、これが一番大事なのです。
お薬では風邪は治りません、あくまで症状を抑えるための対処のみです。
飲むなら漢方がお勧めです。
過去に風邪をひいた人達を3つのグループに分け
何もしないグループ
風邪薬のグループ
漢方のグループ
これで経過を見た結果
一番治りが早かったのが漢方のグループで一番治りが遅かったのは風邪薬のグループだったそうです。
なぜ風邪薬を処方されたグループが一番治りが遅かったのか?
それは症状を抑えてしまったからです。
なぜ症状を抑えてはいけないのか?
いけなくはないのですが、抑えすぎるのはよくありません。
なぜなら鼻水や痰は体にとって必要のないものを出すためのものですし
熱は体の中のウイルスや細菌を倒すために必要だからです。
じゃあ風邪薬は飲んではいけないのか?
そんなことはありません、症状が酷い場合はそれで体力を激しく消耗していってしまうので
迷わず飲みましょう。
ただし、上記でも書いたように出ている症状は風邪を治すために必要なものですから
症状を完全に抑えようとはせず、必要以上には使用しないのが良いということです。
お風呂は入っても大丈夫です。
昔はお風呂に入るために一旦外へ出なければ行けないなど環境があまりよくなかったために
そう言われていたそうですが、今現在ではそういうことはないので、気にせず入りましょう。
お風呂に入って、さっぱりしたほうが、体がリラックス出来ますしお風呂で体を温めたほうが
回復が早くなります。
悪寒がする時は、体が体温を上げようとしているので、しっかりと体を温めて上げましょう。
鼻水はすすらず、出来るだけ出しましょう。
ただし、無理に出そうとすると鼻の血管が切れたり、逆圧がかかり鼻水が中耳の方へ入ってしまう
こともあるので気をつけましょう。
痰も同じで出来るだけだしましょう。
喉の粘膜を保護するために、家でもマスクや加湿器を使って乾燥を防ぎましょう。
安静にするときは室温は寒くも暑くもない程度にしましょう。
無理に暑くする必要はありません。
リラックス出来る環境が一番です。
基本、気をつけていれば1~2週間ほどで治ります。
何週間も続くようであれば、他の感染症の可能性や肺炎になる可能性もありますので
お医者さんにきちんと診てもらうことをお勧めします。
後は自分自身で生活習慣を見直し、免疫力を高めるように頑張りましょう!
子供も9ヶ月が過ぎ、だんだんと移動することに慣れてくると今まで自分では
行けなかったところに興味が湧くようです(^_^;

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